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安住庵日記

〈お箸で食べる和食の【幻の四万十牛】ステーキ〉なのでソースを改良しました

こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。

 


「四万十はなんて言っても魚介が新鮮で美味しい。けど、連日続くと飽きちゃうな~」

 

当庵一番人気の《皿鉢料理プラン》は高知県の郷土料理を観光の方用にアレンジしたもので、この辺りの主だった四万十の幸、黒潮の幸がほとんど網羅された内容です。


四万十の幸といっても、ここでは魚介類を指しておりますが、四万十市の特産品で《四万十牛》というブランド牛もあります。

 

四万十市の端、愛媛県との県境の西土佐地区(数年前最高気温41℃を記録したところ)の小さな牛舎から、年間70~100頭ほどしか出荷されないため「幻の」という形容詞をつけて紹介されたりしています。

 

 


非常に柔らかい肉質で脂身もしつこくないので、ご年配の方でも問題なくお召し上がりいただけます。

 

仕入の問題もあり一日10食程度に制限致しておりますが、「2世代旅行」や「記念日旅行」などにこのプランも大変喜ばれています。

このプランではステーキ以外にもかつおタタキや四万十鮎の塩焼きなどの魚介もありますので、ナイフ&フォークでなく〈和食のステーキ〉としてお箸でお召し上がりいただくようにしています。

 

これまで特製のステーキソースをかけてお出ししていましたが、少し洋風なテイストだったため、この度ご自身でお好みにつけて食べていただくよう変更致しました。

 

これまでのソースをかけてご用意していた状態

 

 

〈醤油ベースの特製だれ〉と〈宗田節の効いたおろしポン酢だれ〉、そしてニンニクチップとわさびを添えて、いろんな楽しみ方をアレンジできるように。


個人的にはニンニクチップを乗せて特製だれをつけるのが一番好みですが、途中ポン酢の方で味変するとさっぱりしてさらに食欲が増します。

 

下味は塩コショーのみ
焼き上がりにブラックペッパーを少々

 

 

 

120グラム程度ありますが、飽きずに最後までペロリといただけるかと。

 

夕食開始時は前菜やお造りなどお楽しみいただきつつ、20~30分のちにステーキを焼きたてでお持ちするようにしています。


《記念の旅行には「四万十牛ステーキ」もつけちゃう★四万十は魚介だけじゃないぞ!【3組限定2食付P】》は、その他定番の四万十の幸もご用意しますので、魚介だけで物足りないという方にはバランスの良いメニュー内容になっているかと思います。


さらに、一番人気の皿鉢料理にこの四万十牛ステーキがついた《究極の四万十グルメに大挑戦!》プランもあります。


量的にも結構ボリュームがありますので、「我こそは」という方は是非挑戦してみてください!

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