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安住庵日記

眺望秀逸の「四万十川を見下ろすお部屋」などいろいろからお選びいただけます

こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。


お部屋の種類については公式サイトでもご紹介していますが、本日はより詳しくご紹介したいと思います。

四万十の街と川を見下ろす眺望抜群の特別展望室をはじめ、いろいろなタイプのお部屋がありますので、用途に応じてお選びいただければと思います。


≪8畳和室[4室]≫ 定員1~3名  

一番スタンダードなタイプです。

基本的に四万十川側ではなくお庭側でのお部屋なので、特にお部屋にこだわらなければ、価格的にも一番リーズナブルなタイプです。

一人旅でもホテルのシングルルームでは物足りない方へ。


旅館タイプへの入門編としてお試しにいかがでしょうか。

ご夫婦やカップルでのご旅行でも同様です。

大人3名(特に男性同士)では少々手狭になるかと思いますが、ご夫婦+小学生1名のような組み合わせは一番の繁忙期である夏休みにもよくお見受けします。


≪8畳+6畳和室[1室]または8畳+ツイン和洋室[2室]≫ 定員2~5名

お部屋の一角から四万十川を望みます。

 

最大5名までお入りいただけますので、ご家族旅行や2世代ご夫婦などに特に喜ばれています。

和室は8畳+6畳二間続き。


和洋室は8畳+ツインとなり、最大5名でのご利用の場合、2名様はベッド、3名様はお布団をご用意します。

例えばご年配の方がいらっしゃる場合や、2世代のご夫婦などの場合は和洋室タイプの方が使い勝手がよろしいのではないでしょうか。

サイトからではこのタイプは便宜上「和室または和洋室のどちらか」となってしまいますが、ご希望のある場合には備考欄等でご用命ください。

部屋数が限られているので確約はできませんが先着順でお取りします。

予約サイトからは指定を受け付けていませんので、ご希望がある場合には公式サイトを優先とさせていただきます。


≪特別展望室和室[1室]または和洋室[1室]≫ 定員1~4名

当庵でも一番眺望の良い四万十の川や街を見下ろすタイプ。

地域内の宿でも一番眺望の良いお部屋だと自負しています。

それぞれプライベートデッキを配し、他のお部屋より少しグレードアップされておりますが、広すぎて使いきれないようなスイートルームなどとは違い、その名の通り眺望を重視したお部屋となっています。

 

近隣の中村城址(四万十市郷土博物館)と同じ目線の和室からは、城下町だった四万十の街並みを望みます。

東側に位置するこのお部屋からは、条件が合えば今どきは綺麗な雲海や日の出がご覧になれることも。

 

桜の季節には専用のデッキから裏庭や近隣の為松公園の桜もご覧になれますよ。

 

 

展望室和室の専用デッキ

 

展望室和室から観た雲海

 

 

また、西側の和洋室のデッキからは、沈みゆく夕陽をご覧いただきながら夕食前のひと時をお過ごしいただくのも風流です。

 

 

展望室和洋室の専用デッキからは正面の山間に落ちる夕陽をの望む

 



どちらも最大4名様までとなりますが、4名様ご利用では少々手狭に感じられるかと思います。

 

特に和洋室は2名様はベッドをご利用いただき、和室の方に布団を2組敷くことになりますので、よりそう感じられるかもしれません。

男性4名様などの場合は、どちらかと言えば上記の「8+6畳和室」の方を断然お薦めします。

 

お休みになる際にベッドをご希望の場合は、こちらはローベッドタイプとなりますのでご注意下さい。

 

寝起きの立ち上がりにご不安のある方などは、上記の「8畳+ツイン和洋室」の方がよろしいかもしれません。



お1人様では価格アップとなりますが、GWや夏休みなどの繁忙期を除く通常の期間であれば、ちょっと贅沢なご逗留にいかがでしょうか。

この特別展望室も和室、和洋室のご希望は上記お部屋タイプと同様です。


当庵は全9室の小さな老舗の宿ですが、お部屋タイプはこのように和室、和洋室を別にすると5種類あります。

「お部屋は普通でいいから夕食は郷土料理を選ぼう」「眺望の良いお部屋に泊まりたいけど、夕食はあまり食べられないから標準料理のプランにしよう」など、一人旅や友達同士、2組のご夫婦など、ご旅行のシーンに合わせてのお部屋選びと共に、夕食タイプも4種類ありますので、プランの選択の際のご参考にしていただければと思います。

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