【お箸で食べる幻の四万十牛ステーキ】四万十青のり塩でさっぱりと
こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。
四万十の隠れた特産品の希少ブランド牛〈四万十牛〉。
四万十の上流方面、愛媛との県境の西土佐エリアの小さな牛舎で肥育され、年間100頭までしか出荷されない未経産の牛肉です。
当庵でも夕食プランで取り扱いをしていて、その上品な肉質は他の地域の有名なものと遜色なく、かつリーズナブルな価格で提供しています。
アメリカンビーフのような肉々しいステーキはがっつりと若い男性向きなのかもしれませんが、脂身も甘く溶けるほどに柔らかく適度な量で、他のお品と合わせても女性や高齢の方でもペロリといけてしまうほど。
『家族みんなペロ!★四万十は魚介だけじゃないんだ!★記念の旅行には《四万十牛ステーキ》もつけちゃうプラン』は、皿鉢料理プランに次いで2番目に人気のプランです。

取り扱いを始めた当初は特製ソースをこちらでかけた形で提供。
その後、いくつかのタレや薬味をご用意してご自身で付けて食べていただくように。
そしてこの度、おろしポン酢の代わりに〈四万十青のり塩〉を加えることにしました。
お箸で食べる和食のステーキなのでいろいろ味変をできるようにと。
ステーキにはよく抹茶塩を使われますが、四万十っぽく青のりの入ったお塩では、これまたさっぱりといただくことができますよ。
現在はこのお塩と特製ソース、そしてわさびとガーリックのチップを添えています。
いろいろな組み合わせをお試しになれば、よりお楽しみいただけるかと。
個人的には卓上のだし醤油を垂らしてわさびを乗せて、というのが一番のお気に入り。
その後にお塩でさっぱりと、というのがいいですね。
プランタイトル通り、まさしくペロです。

夕食プランではこの四万十牛ステーキにさらに一番人気の皿鉢料理のついたプランもあります。
量的にも結構ボリュームがありますが、案外ご年配の方がお選びいただくことが多いかも。
それがこちら。
『四万十の幸あれやこれやを食べ尽くす!★大人気の皿鉢料理に加え四万十牛ステーキも【贅沢ざんまいプラン】』
この青のり塩は売店でも取り扱いをしています。
手軽でお土産に最適かと思いますのでいかがでしょうか。