【備蓄の飲料水】思い出したように日付を確認し入れ替えをしています
こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。
災害に見舞われた時、ライフラインである水が使えなくなることが一番の問題だと聞きます。
飲料水としてだけでなく洗い物、トイレなど、普段は当たり前に蛇口から出てくる水が、この時ほど重くありがたく感じられることはないのでしょう。
当庵では城山のふもとにある水源地からポンプで地下水を組み上げているのですが、以前に機械の故障や配管の不具合で水が上がってこなくなる事態に遭遇したことがありました。

当庵の場合運よく一日で復旧したので被災の時とは比べものにはなりませんが、水が出なくなってしまった時一番困ったと感じたのはトイレ。
飲み水はお一人につきある程度で大丈夫ですが、ことトイレとなると流す水の量は一度に数リットル。
トイレのタンクに必要な量を入れるにはペットボトル2~3本が必要となり、一瞬でそれがなくなってしまいます。
当時お水はそれほど備蓄しておらず夜中だったこともあって、手分けしてコンビニに買い漁りに行く者、隣の公園に何度も水を汲みに行く者。
お部屋のトイレの使用は自粛いただき、共同トイレを使っていただくようお願いしました。
定期的に補充してはなくなり、また補充して。
それを繰り返し、お客さまには最低限のご不便だけでしのげたことを思い出します。
そのことを契機に、数年前からは備蓄水を多めにストックすることに。

それが昨年末の大掃除をしたところ1月で切れるペットボトルを発見。
もちろんトイレ用としては使えるのですが、保管場所の問題もあり飲料水として優先的に使用することにしました。
水割り用やコーヒー用の沸かすお湯として。

置いてあるとだいぶたくさんあるなと思っていても、いざ使うとなったら減るのが早いこと早いこと。
だいたい2年位の賞味期限となるので、また2年後までの分を補充するように。
一度に仕入れると期限切れが一度にたくさん出てしまうため、数カ月おきにこのような対応が必要です。
いざという時が来ないのが一番ですが、備えを万端に心がけることが何より大切ですからね。
