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安住庵日記

《「080」「0800」「0880」》着信した電話の紛らわしい番号表示

こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。

 



宿の業務の中で10年前から比べると極端に少なくなった電話での受け答え。


インターネットが普及した昨今、電話で問い合わせて聞くよりも、ネットで調べて活字で確認した方がより分かりやすく間違いが少なくなったという時代背景なのでしょう。


当庵のような小規模の宿では電話専用の係がいないので、外線でかかってきた電話を携帯電話に転送し、それをインカムのように手ブラでも受け答えができるようにしていたことも。


例えばビールを注ぎながらでも外線電話を受けたりしていたのです。

それでも日中などは転送電話にしていても運転中では電話に出ることもままならなかったり、ひとつの電話に出ている時別の外線がかかってきても通話中では取れなかったりします。

 

 


それがコロナが明けてからというもの、めっきりと外線がかかること自体が少なくなったような。

企業や行政機関でも、要件の内容によって番号を押していき担当部署につながるという方式を取っているところも多くなってきました。


人員配置等の観点からも、こうしたサービスを取り入れた方がコスト削減にもつながるのでしょう。

 

 

 

 

 

 


そんな状況の中で現在かかってくる電話のディスプレーの最初の番号では、圧倒的に多いのが「070」「080」「090」。


そう、携帯電話からの外線です。


今や携帯電話でネット検索し、そのままタップするだけで電話がかけられるように。


ご家庭の固定電話からだといちいち電話番号をプッシュしなければならず、お手軽な方が多くなるのは当然のことでしょう。

 

 


そんな少なくなってきた電話ですが、営業電話は相変わらず。


今までのフリーダイヤル「0120」という番号に加え、最近では「0800」が主流となっているとか。


これ、携帯電話の「080」とぱっと見判別しにくいのです。


先にお伝えしたように、当庵では1回線しか通話ができず、ひとつの通話をしている最中は他のお電話を取ることができません。


この営業電話はお客様の入込時間やお食事時間など、こちらの状況など関係なしにかかってくることも。


立て込んでいる時などは特に、当日のお客様からのご到着時間に関するお電話を優先させたいと思っています。

さらにややこしいのは四万十市の市外局番が「0880」だということ。


市内の固定電話からかかることは稀ですが、時間帯によっては「0800」同様スルーさせていただくようになりますので、どうかご理解ください。

 

 

 



 

 


お電話がつながりにくい事が多々あり、ご不便をおかけすることもあるかと思います。


お急ぎでない場合はできればメール等でお問い合わせいただければ助かります。


できる限り速やかに返信いたします。


また、宿泊予約は公式サイトから24時間受け付けています。


お1人様の料金は他の予約サイトより基本的に1000円お安くなっていますので、なごみ宿安住庵公式サイトからをお勧めします。

 

どうぞ宜しくお願い致します。

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