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安住庵日記

高知県内で数泊「同じような食事が続くと飽きちゃうな~」という方へ

こんにちは、安住庵・支配人の渡邊です。

 

高知県は横に広く端から端までかなり離れている土地柄のため、県内で数泊されるような方も多くいらっしゃいます。


現在放映中のNHK朝ドラ『らんまん』効果により、主人公のモデル・牧野富太郎博士の出身地である佐川町へ訪れるべく高知市内で宿泊し、その後西部の四万十、足摺に来られるようなケースも。


このように高知県内で何泊かされ、すべて宿で夕食付にした場合、同じ内容の種類のお品が出てくる可能性は大です。


それは前泊のご予定などの情報がつかめないからで、特に高知の代表的な特産品であるカツオたたきはどこの宿でも提供しているのではないでしょうか。

 

当庵の夕食プランすべてに付いているカツオたたき

 

 

旅行の重要なテーマである食事。


一食一食を存分に楽しみたいですよね。


このようなケースの場合は次の日の宿に情報を事前にお伝えして内容を変えてもらうことや、夕食なしのプランにして外のお店に行かれることをおススメします。


宿側でも事前にお知らせいただければ料理内容をなるべくかぶらないよう調整できます。

 

当庵でも連泊される場合は3日までは内容を変えてご用意しています。

 


それでも和食系統になってしまうことから、まったく種類の違う種類のお食事をご希望の場合は夕食無しのプランで、町の飲食店に行かれてはいかがでしょうか。


そんな方に自信を持ってお勧めできる市内でも数少ないイタリアンバルをご紹介します。


私自身も時たま利用させていただく〈旬彩バルAERU(アエル)〉と〈A’shanti(アシャンティ)〉。

 

AERUの外観と店内の様子

 

アシャンティの外観

 

 

地元の食材を取り入れながらもワインに合うメニューもたいへん豊富に取り揃えています。


とにかくどちらも何を食べてもハズレなし。

 

中でもアヒージョは中の具材が季節ごとに変わり、毎回頼むお気に入りのメニュー。


焼酎や日本酒もあるようですが、個人的には駆けつけビールからのワイン赤&白ですね。


特にワイン通でもありませんがたまに飲みたくなった時、こちらのお店でいい気分になっています。


グラスワインでも上等でとてもお料理に合って美味しいですよ。


お料理については特に申し分ないのですが、ピザの量が多過ぎて女将と2人で行った時大変な思いをしたことが。


以来3人以上でないとピザは控えるようにしています。

 

なるべくいろんな種類のお料理を楽しみたいですからね。

 


ここの城山のふもとが飲食店街になっていて数多くのお店が軒を連ねていますが、魚介を扱った和食の店が多く、この2軒は四万十市内では珍しいタイプですね。


連日同じようなお料理に飽きてしまいがちな時、まったく毛色の違うお料理を選んでみてはいかがでしょうか。

 

当庵からは歩いても10~15分の距離です。

 

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